英語は世界共通語です

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英語は世界で最も利用者数の多い言語である事実

もう抗っても仕方ない、これは事実です。

しかもその傾向は加速しています。

まずは、その現状を数字で見ておきましょう。

英語話者数

世界には、話者人口1000人以下という言語も含めると、約6000の言語があります。

2019年、世界の人口は約77億人。

母語の話者数を比較すると、上位ランキング以下のようになります。

ネイティブスピーカーの数

1位 マンダリン  9億人
2位 ヒンディー語  4億8600万人
3位 スペイン語  4億7000万人
4位 英語  4億人
5位 アラビア語  2億9500万人

出典:List of languages by total number of speakers

ご覧の通り、英語は世界4位です。

しかし、第二言語として英語を利用している人を含めると、

第二言語を含む話者数

1位 英語  20億人
2位 マンダリン 10億9000万人
3位 ヒンディー語 6億5100万人

出典:List of languages by total number of speakers

堂々の1位!

英語ネイティブおよび第二言語話者の数は、実に世界人口の約4分の1に上ります。

世界の人間の4人に1人です。

あらためて、すごい数ですね。

英語が話されている国数

さらに、英語を使う国数を見てみましょう。

2019年現在、日本が公式に承認している国は全世界で196カ国とのこと。

100万人以上の英語話者がいる国 73カ国

英語を公用語として採用している国 50カ国以上

公用語となっている国は全世界の国の4分の1以上。

すごい割合ですね。

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やっぱり英語は世界共通語

これだけ多くの人口が利用している英語。

言語の持つ経済力、言語総生産でも英語は圧倒的に優位であることはいまさら言うまでもありませんね。

英語環境とつながることがビジネス上でも有利であることは想像に固くありません。

ビジネスだけではありませんね。

娯楽・生活全般が、英語環境とはもはや無縁では成り立ちません。

今後、この傾向はますます強まっていくことはもう必須の流れ。

サバイバルできる英語力・英語スキル・英語術(切り抜け方!)を身に着けねばなりません。

「英語苦手」では通りませんw

スタートしましょう☆